納豆菌の効果について

 

そもそも納豆は稲藁にゆでた大豆を包み発酵させることにより作られています。

 

稲藁には納豆菌以外にも多数の菌が存在しており、加熱により納豆菌を除いた菌は死滅してしまうことで、納豆菌だけを残すことができます。また、納豆菌と乳酸菌はお互いの相乗効果により、納豆菌の代謝物が乳酸菌を増やすことが出来るといわれています。

 

動物実験出の症例では豚に納豆菌を投与することで、腸内にある細菌数の変化を調べたところ、投与された納豆菌が腸管の各部位から検出されたことで、乳酸菌が安定して増えた事がわかりました。

 

ナットウキナーゼの作用

 

ナットウキナーゼには納豆菌が有しているタンパク質分解酵素という性質があります。

 

納豆には血栓を溶かす効果の期待できるナットウキナーゼといった、血液をサラサラにする作用があるといわれて話題になったこともあり、「ナットウキナーゼが血栓を溶かした」という論文などでも発表されています。

 

ナットウキナーゼを口から摂り入れても胃酸で消滅します。そこで、カプセルに封入することにより小腸まで届くようにしているのですが、ナットウキナーゼは分子が大きいことがネックとなり、カプセルに入らないそのままの状態では吸収されることはなく、トリプシンなどのタンパク質分解酵素で分解吸収されてしまうそうです。

 

血液凝固作用

 

血液の凝固作用には納豆の中にあるビタミンKが血液凝固に影響していると評価されています。

 

ビタミンKにはビタミンK1〜K5までがあり、中でも納豆にはビタミンK2が多く含まれています。

 

ビタミンK2は医薬品として認可されており、乳幼児がビタミンK2不足を補うための医薬品も存在します。

 

ビタミンK2は腸内細菌が生合成されたビタミンなので、大人になれば不足することはありませんが、新生児でしたらビタミンK不足になる可能性があります。

 

骨の形成や促進作用について

 

ビタミンK2は骨の形成や促進作用にも大切な働きがあります。

 

ビタミンK2製剤が骨粗鬆症治療薬にも使用されてれており、骨の成分でもあるカルシウムが骨の組織に吸着されるためには,骨芽細胞で合成されるオステオカルシンというタンパク質の作用が影響します。

 

ビタミンK2はオステオカルシンを活性化させるための補酵素として作用することで骨の形成を促進してくれるのです。

 

納豆菌の整腸作用について

 

納豆菌はとても胃酸に強く、胃酸で死滅しないまま大腸まで届きます。

 

腸内まで届いた納豆菌には乳酸菌のエサとして腸内細菌の活動をサポートすることにより、腸内の環境を整えてくれます。そして、腸内環境が整うことで、お通じの改善だけではなく免疫力の上昇や美肌の効果、鬱の予防などの健康や美容にも有益な働きが期待されています。

 

確実に腸内まで納豆菌を到達させることが重要になりますので、納豆をそのまま食べるよりも必要な栄養分がカプセルに凝縮されているサプリメントを活用することがおすすめです。

 

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